スポンサーリンク

【FF9】誰かを助けるのに理由がいるかい?

FF9の主人公ジタン・トライバルの名セリフ。「誰かを助けるのに理由がいるかい?」私がFFの中で5本の指に入る程好きなセリフです。

CMのキャッチコピーにも使われていましたが、ラスボスを倒すまで進めないと聞けません。特に演出もなくサラッと言ってしまうのがさらに良い。

ガーネットかビビに言うものだろうなと思っていましたが、全く別の人に向けてのセリフでした。このシーンは泣けます。

その他の名言として「人が生きるのに理屈が必要か?」という、心に刺さるセリフもあります。その一方で「なんなら、オレが添い寝してやろうか?」なんで冗談を飛ばしてくる。

女性の方はこのギャップにドキッとするのではないでしょうか!?

実際、ジタンは男性よりも女性の人気がある気がします。チャラ男と見せかけて、仲間想いの一面を見せる。いやー、カッコ良いですよ。という訳でジタンの特徴をまとめてみる。

全編を通して明るい性格

FFの主人公って内向的な人が多いが、彼は明るい。パーティを励ますセリフが多く、ムードメイカー。しかし、それは自分の孤独を隠すための反動とも見れる。

主人公としては珍しいシーフ

シーフが主人公なのは初めてではないだろうか。似たようなポジションに6のロックが挙げられる。戦闘では素早さだけではなく、体力、力もあり、正に主人公といった活躍を見せる。

スポンサーリンク

女好き

ガーネットを口説いてる姿が、もはやナンパみたい。なにもせずに立っていると、酒場のウエイトレスや、待ちゆく女性たちの方を向く。「女の子をかばう」というアビリティもあるくらい。しかしクイナはかばわない笑。

身長は173cm

意外と大きくてビックリした。FF9自体が3頭身のデザインだからか、ゲーム中だと小さく見える。となるとスタイナーは190㎝くらいあるのではないだろうか。

しっぽがある

ストーリーを追うとわかるのだが、彼は人間ではない。人ではない主人公は、これまた6のティナくらいか。人間ではないと分かった時、ジタンは落ち込むのだが、仲間から励まされるシーンは感動的。

というわけで、今回は9のジタンというキャラクターを取り上げてみた。また、別のキャラクターをブログの記事にしたいと思っています。

Translate »