初めてPS2で発売されたFFタイトル。FFシリーズ最高傑作として10を挙げる人も多い。私個人としてはそこまで思入れはないものの、アルテマウェポンを難なく倒せるくらいには、プレイしました。
それではFF10について語っていきます。雷避けは許されない。
FF10の世界観
FF9から比べるとPS2になったこともあり、グラフィックが向上。キャラも3頭身から八頭身に変わりました。また、フィールドがなくなり地図上を選択して、町やダンジョンに入る形になっています。
今までのような中世の世界観ではなく、近未来の東洋風のデザインを取り入れており、ビサイド島はリゾート地を思い起こさせます。
FF10の特色
10からキャラクターボイスが初めて採用され、キャラクターの表情変化も多彩になっています。
恋愛要素も多め。ユウナとティーダが抱き合うシーンはTVCMでも流れ、当時話題となりました。
ゲームではブリッツボールと呼ばれるオリジナルのスポーツがあって、イメージでは水の中でサッカーをやる感じ。
FF10のバトルシステム
限界突破が実装されたのもこのナンバリングから。
従来のATBバトルではなく、コマンド選択時には時間が停止し、次の行動をゆっくり考える事ができるのでFF初心者でもとっつきやすい。
戦闘メンバーは3人だが控えのキャラクターと入れ替える事ができます。
召喚獣の仕様が以前とは変わり、今までは魔法というポジションでしたが、今作では、召喚獣がパーティに代わって戦うというものでです。
最強武器は七曜の武器で、ミニゲームのクリアが必要。雷避け100回がそれにあたり、一度失敗したら0に戻るという鬼畜使用。
FF10の人気
日本では300万本売れ、全世界で800万本売れた。キャッチフレーズは「世界一ピュアなキス」
ファイナルファンタジーは世界で売れているのが凄い!
のちに初めてとなるナンバリングの続編10-2が出るが、あまり評判は良くなく、外伝として扱った方が良いでしょう。今からFF10をやろうとするのであれば、
PS4、SWITCH、PCでできます!
グラフィックは今より落ちますが、ストーリーは秀逸なので今からプレイしても楽しめると思います。