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【FF3】ファイナルファンタジー3のあらすじを追ってみた!【ネタバレ】

I followed the outline of Final Fantasy 3

はい、私、ファイナルファンタジーのファミコン作はプレイしておりません汗。こんな事ではファイナルファンタジーを語る資格はないと思い、せめてあらすじだけでも把握しておこう、という事で今回の記事を書きました。

全ての始まりはクリスタルから

主役は4人の少年たち。この子達はみなしごで、「ウル」という田舎町の長老トパパに育てられた。

ある日大地震が発生し、その影響で洞窟ができた。そこへ4人の少年たちが度胸試しのつもりで探索へ出かけたところ、クリスタルと出会い、光の戦士として啓示を受け、世界を救う旅を始める。

浮遊大陸を脱出

冒険に出た少年たちは自分たちのいる大地は「浮遊大陸」という空に浮かぶ島だと知る。もっと広い台地を冒険するために、船を空を飛べるように改造し、浮遊大陸を脱出した。

浮遊大陸の外は大海原だった。冒険の末、水の巫女エリアと出会った少年たちは、彼女の導きにより、水のクリスタルへ行き大地震によって封印されていた大陸を浮上させる事に成功させる。

諸悪の根源ザンデ

新しい大陸には、ウネとドーガという魔道士がいた。その二人の師匠はノアと言い、もう一人ザンデという弟子がいた。ノアはウネに夢の世界を、ドーガに魔力を、ザンデに人間としての命を与えた。しかしザンデはそれが不服でクリスタルの力を利用して台地に異変を起こしていた。

そのザンデを止めるべく、少年たちは「クリスタルタワー」へと向かう。ザンデを倒すことに成功したが、「暗闇の雲」と名乗る敵が現れ、少年たちはそれに倒されてしまう。

闇の世界へ

「暗闇の雲」はザンデが最後に呼び出した、世界を破滅へと導く悪魔の存在だった。ドーガ、ウネ、これまで旅で支えてくれた人たちの力で復活した主人公たちは、暗闇の雲を追って闇の世界へと向かう。そこで闇のクリスタルの囚われていた闇の4戦士を助け出し、彼らが暗闇の雲の力を抑えている間に、主人公たちは暗闇の雲を倒す事に成功した。

クリスタルの光が蘇り、世界に平和が再び訪れた。少年たちは旅の途中で出会った人たちに挨拶をし、生まれ育ったウルの村へ戻るのであった。

というわけで、ファイナルファンタジー3のあらすじを追っかけてみました。あらすじだけ追うとドラクエみたいな王道ストーリでしたね。しかしゲームでプレイすると、出会いと別れがあり、強敵と戦い、成長しながらレベルアップするという過程が楽しめます。スマートフォンゲームでダウンロードできるので、もし興味が出た人はぜひプレイしてみて下さい!

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