【FF9】永遠の闇の正体とは！？【ラスボス】

What is eternal darkness! ?

FF9をプレイした人は知っているでしょう、永遠の闇こと通称「ペプシマン」

物語と何の関わりもなく、突然登場してきて戦う事になり、ジタンの「おまえは誰だ！？」というセリフは、プレイヤーの気持ちを代弁するものとなりました。

今なお謎が残るその正体について、この記事で明らかにしたいと思います。

名前

「えいえんのやみ」

マッチョ

しかし、通常攻撃はしてこない。

足

足は一本。

リング

首と腹、腰にリングがあり、使用した技によってクルクル回る。首や胸は繋がっておらず、別々のパーツに別れている。

顔

ペプシマン。良く見ると女性的な顔している。

その正体はクジャが生み出した召喚獣

FF9の設定では召喚獣は人の想いによって生み出される。

クジャがジタンとの戦いで敗れ、死が近づいたときの恐怖と絶望が永遠の闇を召喚したと考えられる。

公式設定

ファイナルファンタジー 20th アニバーサリー アルティマニアには

「野望達成を目前に余命わずかと悟ったクジャの、恐怖や絶望、憎悪が呼び覚ました存在」

と書かれている。

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ゼロムスと似た存在

ゼムスの憎しみから生まれたゼロムスと似ている。

クジャ自身とは無関係

クシャの感情が呼び覚ました存在なので、クジャ自身とは全く別の存在

北米版ではNecron という名前

Necroは「死」を意味する冠詞で、死がいとかに使われる。

永遠の闇自身、自分が誰だかわからない

ジタンが「おまえこそ、自分の存在理由が欲しかっただけじゃないのか？」と問いに対して、何も言い返せなかった。

浮いているため「飛行」種族設定。

「飛行種族の弱点」に設定されている風属性に弱く、バードキラーが効く。

シリーズ史上最弱？

最弱ラスボスとして名高い。FF6のケフカよりもHPが低い。

レベルも直前に戦うトランス・クジャより低い。

さらにDisc4のボスの中で最もHPが低い。

ホーリーを使用

「永遠の闇」という名前なのに聖属性の「ホーリー」を使ってくる

FF4へのオマージュ？

クジャ戦のアルテマで瀕死だったジタンたちが、戦闘に参加しないメンバーから力をもらって復活し決戦に突入する。

まとめ

説明がないまま突然現れた「永遠の闇」ですが、

クジャの思念が生み出した召喚獣と考えるのが自然の様です。

その存在は、FF4のゼロムスと似ています。