スポンサーリンク

【FF1】ジェーンについて語る!

みつる
みつる

ジェーンって誰?

FF1のエンディングでこんなメッセージが流れます。

4人の戦士は時をまた旅してもとの世界へと帰っていく。

世界は4人が知っている元の姿に戻っているはずだ。

そこにはセーラやジェーン達が待っている。

もちろん4人がよく知っているガーランドも…

プレイした人の多くは「ジェーンって誰?」ってなるでしょう。

それくらい全くストーリーに出てこない人物だったのです。

今回はジェーンについて語ります。

コーネリアの王妃

ジェーンとはセーラ姫の母親であり、コーネリアの王妃です。

城1階の部屋にいてセーラのことを心配しているが、ストーリーに全く関わってきません。

なのでいきなりエンディングに出てくると「誰?」となるのです。

序盤に彼女に話しかけると、「わたしは おうひの ジェーン」と名乗ります。

ゲーム中、彼女以外、誰もジェーンという名前を口にする者はいません。

なぜジェーンが選ばれたのか

王様に名前がない

コーネリア王という立場だけで、名前は不明。

セーラの妹

名前がない。

開発者の思い入れ

ジェーンに対する特別な思い入れがあったのかもしれません。

ジェーンバーキンが好きだったとか…

あい
あい

古いわ。

FF9 でも登場

ガーネットの実の母親の名前。

クジャによってマダイン・サリが襲撃された際に、幼少期のガーネットと一緒に逃げましたが、力尽きて死んでしまいました。

彼女の名前は、夫が召喚壁に書き残した遺言で分かります。

みつる
みつる

当時のプレイヤーたちの間で、ジェーンって誰?論争が巻き起こったらしいよ。

Translate »