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FFタクティクスのその後を想像してみた⑧

再開を喜びたかったが、まずはティアマットを倒さなければいけない。

ティアマットはそこらのモンスターとは違い強敵だった。

高い賞金がかかっていることが納得できる。

「ムスタディオとマラークは援護を、ガフガリオン敵の足を止めてくれ!」

ガフガリオンは驚いた。

「こいつ、ただ強くなったわけじゃねぇ、仲間への指示が的確だ」

ラムザは先陣を切ってティアマットへ向かっていった。

「カオスブレイドとエクスカリバーの二刀流であれば、一気に叩ける!」

一瞬だった。ラムザのティアマットの背中に二本の刃が突き刺さる

「ギャァァァ!!」

ティアマットは断末魔をあげ絶命した。

「やったぞ、100万ギルはいただきだ!」

ガフガリオンは叫んだ。

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