再開を喜びたかったが、まずはティアマットを倒さなければいけない。
ティアマットはそこらのモンスターとは違い強敵だった。
高い賞金がかかっていることが納得できる。
「ムスタディオとマラークは援護を、ガフガリオン敵の足を止めてくれ!」
ガフガリオンは驚いた。
「こいつ、ただ強くなったわけじゃねぇ、仲間への指示が的確だ」
ラムザは先陣を切ってティアマットへ向かっていった。
「カオスブレイドとエクスカリバーの二刀流であれば、一気に叩ける!」
一瞬だった。ラムザのティアマットの背中に二本の刃が突き刺さる
「ギャァァァ!!」
ティアマットは断末魔をあげ絶命した。
「やったぞ、100万ギルはいただきだ!」
ガフガリオンは叫んだ。