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FFタクティクスのその後を妄想してみた⑨

「ムスタディオ、マラーク、無事だったか」

「まさかガフガリオンとつるんでいたとはな。」とムスタティオは笑い、

「あんたが死ぬなんて思ってなかったよ」とマラークは憎まれ口を言う。

二人とも元気そうだ。

「詳しい話は街に戻ってからにしよう。」

一同は宿屋に戻った。

「アルマやアグリアスの行方はわからないか?」

「実は有力な情報を手に入れたんだ。」

「北の街で人身売買がさかんに行われているんだが、

最近、絶世の美女たちがオークションされると噂が立っているんだ。」

「よし、確証はないがとりあえず行ってみよう。」

ラムザは決心するのであった。

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