レダスは『ファイナルファンタジーXII』終盤に登場する重要キャラクターで、本名はフォーリス・ゼクト。元ジャッジマスターであり、ナブラディア滅亡の責任を背負いながら空賊として生きる男です。
基本プロフィール
- 名前:レダス(本名:フォーリス・ゼクト)
- 年齢:33歳(!)
- 肩書き:港町バーフォンハイムの空賊頭
- 声優:菅生隆之
- 特徴:スキンヘッドに髭のナイスミドル。二刀流の剣士
物語での役割
- 終盤にゲストキャラクターとしてパーティに参加。
- バーフォンハイムの空賊たちをまとめるカリスマ的存在。
- 実は帝国のジャッジマスター「ゼクト」であり、2年前にナブラディアを滅ぼしてしまった過去を持つ。
- その罪を償うため、リドルアナ大灯台の最上階で天陽の繭に突入し命を落とすという壮絶な最期を迎える。
戦闘面
- 初期装備は「塵地螺鈿飾剣」「軒猿苦無」など強力な武器。
- 二刀流で攻撃力が高く、頼れる戦力。
- ただしAI行動が豪快すぎて、トラップを踏んだり敵を増やしたりするため、プレイヤーを困らせる場面もある。
キャラクター性
- 苦難を背負いながらも明るく振る舞う性格。
- 過去の罪と後悔を抱えつつも、仲間を支える姿勢が印象的。
- ファンからは「暴走するけど愛されるキャラ」として人気がある。
レダスの姿
こちらがレダスのビジュアルです。彼の存在感ある姿が物語をさらに引き締めています。

