私はスクウェアエニックスの株をほんの少しだけ持っているのですが、決算の内容を気にして見たことはありませんでした。
8月6日に第1Q決算の内容が公開されましたので、その内容をブログの書いてみました。スクエニの事業は大きく4つに分けられている
デジタルエンターテイメント
ドラクエ11やF14、スマホゲームはこの事業に含まれる。
アミューズメント
私、知らなかったのですがゲーセン用のアミューズメント機械を手掛けているみたいです。
出版
スクエニが出版しているマンガ
ライツプロパティ
フィギュアやぬいぐるみ等のグッズ
大きな柱はデジタルエンターテイメントですね。売上371億円。アミューズメントは108億円。アミューズメント、結構デカイ。
デジタルエンターテイメントの売上内訳をみてみると据え置きゲームが79億円、MMOゲーム88億円、スマホゲーム203億円。
スマホゲームの売上が据え置きの2倍以上!
スマホゲームが増えている理由がわかりました。そしてもう一つ注目したのが地域別の売上高
欧米の売上が日本の3倍以上!
世界は広いです。
というわけで、ざっと内容をみてきたのですが、スクエニの業績は今後も安泰だなと思いました。
むしろ、海外展開が大きく当たって急成長、初のハリウッド映画化なんてしちゃったり(すっとぼけ)
まあ、とにかくスクエニの株は売らずに保有しておこうと思います。