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【FF14】ファイナルファンタジー14、人気衰えず!

スクエニの株価が大躍進だという。株価のチャートを見ると、なるほど7月末から8月にかけて3,700円から4,200円に上がっている。

今や株価の予想もAIがやっている時代だ。的中率80%を超える「phatom株価予報AIエンジン」というものがある。

それが導き出した注目銘柄にスクエニが入ったという。スクエニの株価は今年に入って2,900円だったという。それが4,200円になっているのだから、約1.5倍だ。

8月に急激に株価が上昇したのは、決算発表がきっかけだという。その内容は営業利益が71億円で前年同月比較でいうと86%の増益だそうだ。そもそもの予想が30億円程度だったので倍以上である。

その決算の好調を牽引したのがFF14だという。課金者数が増えているのだ。2013年に発売を開始して、6年の歳月が過ぎているのにも関わらずだ。

そのロングセラーの原動力とも言えるのが、定期的にアップデートを続けていることと、2年に一度の拡張パッケージの販売である。

サービスが続く限りユーザーはFF14の世界を遊び続ける事ができるわけである。それからスクエニは日本だけではなく、北米、ヨーロッパ、中国、韓国などにグローバルに展開しており、

今年の6月には有料会員数が過去最高を突破!

ご存知の方はいるかもしれないが、このFF14、サービス開始直後は失敗続きで、システム自体を再度見直し、新生エオルゼアとして再スタートしてから快進撃が続いている。

もちろん、ずっとこの調子が続いていくとは思わないが、株価の推移と未開拓の海外市場を考えると、当分はこの快進撃が続いていくと考える。

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