私がFF5をプレイしたのは20年以上前になります。
なので暁の4戦士がどんな人たちだったのか、全く覚えていません。
というわけで今回は暁の4戦士について語りたいと思います。
暁の戦士とは
30年前エクスデスと戦い、第一世界に封印した4人のこと。
メンバーはドルガン、ガラフ、ゼザ、ケルガー。
なお、ガラフとゼザは王族であり、ケルガーは一族の長である。
ドルガンはバッツのお父さん。
この呼び名の由来は謎。当時の4人の戦士としての力量も謎。
封印しか方法がなかったとはいえエクスデスを一度、
もしくは数回は打倒に成功しているので、実力は高かった。
![](http://xn--n8j6jal5htbxe5dd3tjd4ep821inisd.xyz/wp-content/uploads/2019/12/download-19.jpg)
年齢は、ドルガン没年齢51(3年前)、ゼザ58歳、ガラフ60歳、ケルガー63歳。
つまりエクスデスを第1世界に封印した時点では、
ドルガン24歳、ゼザ28歳、ガラフ30歳、ケルガー33歳。
まず本編の3年前にドルガンが、
続いてバリアの塔でゼザが、
ムーアの大森林でガラフが、
最後にエクスデス城の幻影を破るためにケルガーがこの世を去っていった。
ガラフ以外の略歴
ドルガン
170cm 59kg 51歳没
主人公バッツの父親であり、暁の4戦士の1人。
第一世界にエクスデスを封印した後異世界にエクスデスを封印したことに責任を感じ、
監視のため、1人だけ第一世界に留まった。その後リックスの村にてステラと結ばれる。
ステラ、バッツという家族ができてからもしばしば旅に出ていたようだが、
ステラが死んでからは幼いバッツも連れて世界を回るようになる。
![](http://xn--n8j6jal5htbxe5dd3tjd4ep821inisd.xyz/wp-content/uploads/2019/12/download-20.jpg)
暁の4戦士の中では最年少だったが、剣の腕にはガラフ達も一目置いており、
特にケルガーの「ルパインアタック」を初めて破った人物である。
FF5本編の3年前に病に倒れ、遺骨はバッツに残した遺言通り、
リックスのステラの墓に一緒に葬られた。
エクスデスを第一世界に封印することには、最終的には渋々賛成したものの、
断固反対していた。
ゼザ
58歳 177cm 69kg
サーゲイト国王であり、剣と魔法に秀でた暁の四戦士の1人でもある。
国民からの信頼は厚く、常に冷静沈着であることから「氷のゼザ」の異名を持つ。
エクスデス城を守るバリアを破壊するため大船団を率いて城へと近付くが、
船団は囮であり、
真の目的は潜水艇で海底洞窟からバリアを形成する塔の1つに侵入することだった。
バッツ達とともに塔に侵入を果たした後、
最上階のアンテナを破壊しに行った一行とは別行動をとって地下の動力部へと向かい、
たった1人で見事に動力部を破壊して見せたが崩壊した塔と運命を共にした。
ケルガー
63歳 174cm 52kg
暁の四戦士の1人。ケルブの村のリーダー格でウェアウルフ族の長。
年老いながらも、ドルガンの息子バッツを試すために”ルパインアタック”をしかけたら
逆にカウンターを仕掛けられ寝たきりになる。
最期はエクスデス城でエクスデスが作った幻に悩まされるバッツ達のために幻を破り、
息絶えた。
![](http://xn--n8j6jal5htbxe5dd3tjd4ep821inisd.xyz/wp-content/uploads/2019/12/download-21.jpg)
というわけで暁の4戦士について書いてみました。
FFRKでは誰だっけこの人と思いながら使っていました汗。