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ファイナルファンタジーの雑魚キャラと言えば?

ファイナルファンタジーの雑魚キャラって、なんかパッと思いつかないんですよね。

ドラクエだとスライムとかドラキーとかゴーレムとかポンポン出てくるのに。

というわけで今回はファイナルファンタジーの雑魚キャラを集めてみました。

サボテンダー

FF6では攻略とは関係のない小さなさばく地帯に出現する。

回比率が高く、ほとんどのダメージが1で、お金と魔法習得ポイントがたくさんもらえるメタルスライム的な存在で登場。

得意技は「針千本」。固定で1000ダメージを与えてくる技。

FF8ではジャボテンダーなる巨大なサボテンダーが召喚獣として登場し、「針万本」なる技を繰り出す。

登場作品 6,7,8,9,10,11,13,14

トンベリ

ローブをまとい、包丁とカンテラをもった謎の生物。

その愛くるしいキャラクターに反して、凶悪な雑魚キャラ。

HPが高く、最初は画面の端にいるが、だんだん近づいてくる。

プレイヤーの近くまで来たら「ほうちょう」で即死させられる。

FF7では「みんなのうらみ」という倒したモンスターの数に応じてダメージが上がる技をやってくる。

登場作品 5,6,7,8,9,10,11,13,14

ゴブリン

ドラクエでいうスライムポジションだが、かわいくないので人気はない。

FF4では召喚獣として使えるが弱い。

FF5ではてきのわざとしてゴブリンパンチがある。

登場作品 1,2,3,4,5,7,9,11,13,14,15

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モルボル

モルボルと言えば、代名詞である技「くさい息」。

複数状態異常を受けてしまい、なにもできずに全滅したプレイヤーも多いのでは。

FF8ではキスティスがくさい息をラーニングできる。

キスティスから放たれるくさい息はなにかとネタにされる。

登場作品 2,4,6,7,8,9,10,11,13,14,15

ボム

自爆してこちらに大ダメージを与えてくる敵。

FF7では、時間が経つとともに体が膨れ上がり、最終的に自爆する。

登場作品 2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13

ベヒーモス

中盤~後半にかけて出現する強敵モンスター。

通常のモンスターよりも巨体で描かれることが多い。

物理攻撃力が強く、HPの低いキャラは瞬殺されることも。

登場作品 2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15

というわけでファイナルファンタジーの雑魚キャラを集めてみました。

ベヒーモスの登場作品が最多なのがビックリしました。

ドラクエと違って可愛いというよりかは、恐ろしいというデザインが多いのかなと思いました。

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