ゲーム業界の2018-19年の業界ランキングが公開されています。
はたして、我らがスクエニは何位なのでしょうか。
調べたところ、
スクエニは4位に位置していました!
ゲーム業界ランキング
売上高 単位:億円
1 ソニー 22,246
2 任天堂 12,005
3 バンダイナムコHD 3,338
4 スクウェア・エニックス・HD 2,710
5 ネクソン 2,537
6 セガサミーHD 2,196
7 サイバーエージェント 1,461
8 コナミHD 1,416
9 ミクシィ 1,386
10 ガンホー・オンライン・エンター 921
業界分析
ハード機器を販売している会社が強い
ソニーと任天堂の2強ですね。
ニンテンドー スイッチが世界で4,000万台を突破
近年のゲーム業界はスマホ向けゲームが拡大してます。
そんな中、家庭向けゲーム機のニンテンドースイッチが大当たり。
TVとテーブル、携帯の3モードで遊べる自由度の高い柔軟性がユーザーに支持されました。
任天堂は第2位に位置しています。
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スマホゲームが普及
2011年ごろからスマホゲームのシェアが爆発的に伸びました。
無料で始められる手軽さから、スマホゲームは若い人たちを中心に大きな支持を得ました。
ガンホーや、ネクソンが有名ですよね。
これからはeスポーツに注目!100億円規模に
eスポーツとは対戦型のゲームをスポーツとしてとらえ、その順位を競うものです。
海外ではすでに多くのの大会が開催されており、日本でもその動きが活発化してきました。
eスポーツの市場規模は2022年には99億円の規模になると試算されています。
今後eスポーツが有名になり、大手企業のスポンサー参入すれば、市場がより大きくなります。
リンク
というわけでゲーム業界ランキングについて書きました。
スクエニは4位。打倒、バンナム!