ファイナルファンタジー3って面白そうなんですけど、やったことないんですよね。
アップルストアでレビューとか見てて買おうかな、と思うんですけど、なかなか1840円を払う勇気が出ません。
今回はそんなファイナルファンタジー3のレビューを集めてみました。(FC版)
FF3レビューその1 ジョブシステムが面白い
多彩なジョブシステムを採用し、状況によってそれを使い分けなければならないのが良い。ガルーダ戦は全員竜騎士にしないと勝てなかった。
FF3レビューその2 難易度高い
知識なしでは難易度が跳ね上がる、システムに重点を置いた歯ごたえのあるゲームだった。
FF3レビューその3 感動するストーリー
NPCキャラが一人一人ドラマをもっていて、彼らとの出会いと別れには本当に感動した。個人的にはディッシュが好き。
印象に残ったのは浮遊大陸を抜け出した直後のシナリオ。世界中が海に沈んでいてでサッパリ場所がわからなかった。
FF3レビューその4 バランスが悪い
難点はジョブバランスが後半破綻するところ。最初は戦士&モンク、ナイト&空手家でやってたのに、最後は忍者と賢者になってしまう。
ジョブが最後、半強制的に忍・忍・賢・賢になってしまうというのが残念。
FF3レビューその5 ラストダンジョンが燃える
私の中ではFF史上最高の出来。ジョブを強要されたり、ラストダンジョンはかなり辛かった思い出がある。思うようにならない部分が逆に燃えさせてくれた。
ラストダンジョンについては、初見で突破するのはほぼ不可能だと思う。
一時間で最後のセーブポイントからラスボスを倒すに至るのは不可能
ラストダンジョン。最後にセーブできる場所からのボス戦闘の回数はシリーズ中最高。
FF3レビューその6 根気があればクリアできる
試行錯誤しているうちに攻略法は見えてくるし、ドラゴン系とさえ遭わなければ難易度はさほど高くないと思う。
今のRPGのいたるところにセーブポイントがあるRPGにはない緊張感があった。
根気さえあれば何度でもやり直せる。当時のゲームは多かれ少なかれそんな要素があった気がする。だからこそ、今でも印象に残るのがこのFF3。
FF3レビューその7 クリアした時のエンディングが感動
クリアしたときのエンディングはかなり感動。ダンジョンの長さだからこそ込み上げてくるものがあった。
というわけでFF3のレビューを集めてみました。
リメイクではなくFCの方をやってみたい。