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【FF12】ダルマスカ戦役について語る!

あい
あい

戦争はダメだよ~

ロシアとウクライナの戦争を見て、FF12と繋がるところがあると思い

今回この記事を書きました。

世界設定

  • オーダリア大陸東部のガルテア半島にあるダルマスカ王国
  • 隣国で兄弟国であるナブラディア王国
  • 北方のバレンディア大陸の大半を支配するアルケイディア帝国
  • 西方のオーダリア大陸中央部を支配するロザリア帝国

ダルマスカ戦役

アルケイディアの脅威

ナブラディア王国は隣国アルケイディア帝国への危機感からロザリア帝国と同盟を結び国境付近にロザリア軍を置く。

ラスラとアーシェの結婚

ナブラディア王国・ダルマスカ王国との同盟強化を目的として第二王子ラスラと王女アーシェが結婚。

しかし同時期に、ナブラディア王国で同盟国ロザリアの駐留を理由として親ロザリア派が内乱を起こす。

戦争勃発

これを機にアルケイディア帝国皇帝グラミスは武力での制裁を決断。

ゼクト率いる第8艦隊を主力としてガルテア鎮定軍編成、内乱鎮定を口実にヴェインを最高司令官として出撃。

ダルマスカ王国は協定によりアルケイディア帝国に宣戦布告、ダルマスカ戦役勃発。

ナブディス消滅

アルケイディア軍はロザリア軍を撃破後、ナブラディア王国に進軍。

アルケイディア軍が首都ナブディスを包囲した数日後、敵味方を巻き込んだ謎の大爆発が発生。

ナブディスは消滅しナブラディア王国滅亡。ゼクトは行方不明となり、原因は不明のままとなる。

ラスラの死

ナブディス陥落を受け、ダルマスカはナルビナ城塞の守備にラスラ王子とバッシュ将軍を派遣。

しかしダルマスカは大敗し、ラスラ王子は戦死。

断たれた和平 

アルケイディア帝国は事実上の降伏勧告となる無条件降伏を条件とした和平案を提示。

ダルマスカ国王は降伏を決断し、和平協定に調印するために帝国軍占領下のナルビナ城塞へ向かう。

ところが和平協定調印式において国王暗殺の情報が流れる。

国王救出のためバッシュ将軍やウォースラ将軍ら数名がナルビナ城塞に潜入。

ところがバッシュ将軍によって国王は殺害されてしまい、和平の道が断たれた。

アルケイディア軍は侵攻を再開、ダルマスカは無条件降伏を受け入れる。

ダルマスカ戦役の二年後、旧ダルマスカ王国王都ラバナスタ統治に任命されたヴェインの着任式から物語が始まる。

みつる
みつる

FFは戦争を題材とした物語が多い

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