今回はFFオリジンのストーリーを考察してみたいと思います。
ルフェインとは
古代にあった小さな国。
高度な技術で独自の強力な武器を開発し、コーネリア(FF1の世界)と戦争になる。
しかし戦争中に突然、ルフェインは次元の間へと消えてしまう。
ルフェイン人の目的
コーネリアの支配・統括。
コーネリアの世界は、光と闇のバランスによって維持されている。
ルフェイン人達は光と闇のバランスを管理することで、コーネリアを支配しようと、次元の間の中で実験を繰り返す。
クリスタル
ルフェイン人が光の力を生み出すために作ったもの。
コーネリアの人々はクリスタルの力に希望を持ち、光の力が強まった。
カオス
光の力と相反する力。
魔物を送り込む事でコーネリアの人々を恐怖に陥れ、闇の力(カオス)を増やすことに成功。
絶望に陥ったコーネリアの人々はいつしか
「いつか光を携えた戦士、光の戦士が現れ、カオスを倒して世界を救う」
というおとぎ話信じるようになります。→FF1へと繋がる。
ストレンジャー計画
コーネリアとは別の世界の人間を、ストレンジャーとして利用し、コーネリアを管理させる計画。
コーネリアの世界でカオスの力が強まったため、ルフェイン人はそれを抑制するため、ストレンジャー(ジャック達)を送り込む。
ジャック達は、ルフェイン人によって「カオスを倒す」という使命感を植え付けられており、カオス討伐へと旅立つ。
旅の途中でルフェイン人の計画に気づくと、その計画から解放されるために、ルフェイン人達との戦いに挑む。
ルフェイン人との戦いに勝利したジャック達は、コーネリアの光と闇の均衡を保つために、あえてカオス側になり、永遠に光の戦士と戦うことを決意した。
ジャック達は地球人?
ジャック達が初めて登場する際は、異邦人の服として、現代風ファッションの服を着ています。
これは地球にいたことを意味しているのではないのでしょうか?
ファイナルファンタジーの世界と現実世界は、繋がっていると伝えたかったのかもしれません。
というわけでFFオリジンの私なりの解釈を書いてみました。
FFオリジンのストーリーは複雑で、ネットの情報を参考にしながら考察してみました。
FF3やFF14と通じるものがあるね