みつる
ティーダとアーロンは人間じゃない
FFってファンタジーだけあって、不思議な設定が多いですよね。
FF10のアーロンは普通に戦闘して、仲間とも話していますが、実は生身の人間ではありません。
今回はアーロンの秘密について書きたいと思います。
すでに死んでいる
アーロンの正体は、大召喚士ブラスカのガード。
ジェクトと共にシンを倒した英雄。
ティーダともシンを退治するたびに出るが、物語の終盤で、すでに死んでいることがわかる。
なぜザナルカンドにいた?
FF10のオープニングは、ザナルカンドがシンに襲われるところから始まる。
そこでティーダとアーロンは、襲ってきたシンから逃げるのだが…
ティーダはザナルカンドの住人だから良いとして、なぜスピラの住人であるアーロンがいたのか?
ティーダにシンを倒してもらうため
アーロンはすでに死んでいて、肉体を失った幻光体の存在だった。
シンであるジェクトを倒せるのは息子のティーダしかいないと考えたアーロンは、ザナルカンドへ幻光体としてやってきた。
そしてティーダとシンを接触させ、ティーダをスピラへ送り込んだ。
というのが私の妄想です。
あい
ファンタジーだから何でもアリ