
基本プロフィール
- 名前:グラディオラス・アミシティア
- CV(声優):三宅健太
- 武器:大剣と盾
- 役割:王の盾(ノクティスを守る役目)
- 家族:父は王国の宰相クレイラス、妹はイリス
性格と関係性
- 豪快で男気あふれる性格。仲間の中では兄貴分的存在。
- ノクティスとは家柄を超えた親友であり、時に厳しく、時に優しく支える。
- イグニスやプロンプトとも深い絆を持ち、旅の中でその関係性が描かれます。
ゲーム内スキル
- 固有スキル:サバイバル
- フィールドを歩くことでスキルレベルが上がり、戦闘後にアイテムを追加で入手可能。
- 徒歩移動距離に応じて経験値が加算され、レベルが上がるとレアアイテムも入手しやすくなります。
- コマンド技
- 戦闘中にゲージを使って強力な攻撃を繰り出す。敵を吹き飛ばす豪快な技が多い。
DLC「エピソード グラディオラス」
- 彼の過去や試練に焦点を当てた追加エピソード。
- コル将軍との修行や、己の弱さと向き合う姿が描かれ、彼の成長が体感できます。
グラディオラスは、ただの筋肉担当ではなく、仲間を守る信念と責任感を持った熱い男。彼の存在がFF15の物語に深みを与えてくれます。
グラディオラスが嫌われる理由
グラディオラスが一部のプレイヤーから「嫌われる」と言われる理由には、物語中の言動や性格の描写が関係しています。とはいえ、彼の行動には深い背景があるため、理解が進むと印象が変わることもあります。以下に主な理由とその背景をまとめます。
嫌われる理由とその場面
でも実は…背景を知ると印象が変わるかも
- 彼の状況は極限状態
- 母国崩壊、父親戦死、妹の安否不明、仲間の負傷など、精神的に追い詰められている
- 責任感の塊
- 「王の盾」としてノクトを守る使命があるため、感情よりも任務を優先する姿勢
- DLCでの描写
- 自分の弱さと向き合い、試練を乗り越える姿が描かれており、彼の成長が感じられる
名セリフに見る彼の不器用さ
「だったら腹くくれ! この大馬鹿野郎!」
このセリフは不器用ながらも、ノクトに前を向いてほしいという願いが込められています。
グラディオラスは「嫌われる」というより、「誤解されやすい」キャラクターとも言えます。彼の言動は時に厳しく映りますが、それは仲間への深い愛情と責任感の裏返し。DLCや背景を知ることで、彼の魅力がより深く理解できるはずです。

