Final Fantasy Novel Summary
今回は、ファイナルファンタジーの小説はどんなものがあるのかを調べてみました。
ファイナルファンタジー I・II・III Memory of Heroes
ファイナルファンタジーシリーズのファミコン時代の3作品小説集。
1、2、3の世界観、そしてキャラクターを巻頭カラー8ページで紹介しています。
1と2は80ページ、3は120ページ程です。
ファイナルファンタジー2 夢魔の迷宮
ゲームのシナリオを担当した寺田憲史さんが執筆しています。
描き下しイラストは、キャラクターデザインをした天野喜孝が担当。
原作とは全く異なるシナリオを楽しむことができます。
ファイナルファンタジーIV 上 (GAME NOVELS)
原作のストーリに沿った内容となっています。
本編であまり触れられていなかったテラやギルバードについて
描かれているので、スーファミ版をプレイした人は楽しめるかも。
戦闘の描写があまり描かれていないので、アマゾンの評判はあまり良くありません。
On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII
「FINAL FANTASY7」から「ADVENT CHILDREN」に至るまでの2年間の物語。
FF7のシナリオを手がけた野島一成氏が執筆しています。
デンゼル編、ティファ編というように、キャラクター事の物語が描かれている。
小説にしてというよりは、文章を読む感じらしいですが、アマゾンの評判は良いです。
FINAL FANTASY X 2.5 永遠の代償
ユウナたちがシンを倒してから二年後の物語。
アマゾンでは酷評されています汗。
本編が評判が良かったので、小説にするとなかなか難しいのかもしれませんね。
ファイナルファンタジーXIII エピソード0 -約束-
本編が始まるその前のお話。
スノウとセラの物語、セラとライトニングの物語、ホープと母親の物語など、
登場人物を深堀した内容となっています。
アマゾンの評価は高いです。FF13をプレイした後に読んだ方が楽しめるみたいです。
というわけで、ファイナルファンタジーの小説について書いてみました。
このほかにも色んな小説があるので、気になるものがあれば読んでみて下さいね。