ファイナルファンタジーってこれからどうなっていくんだろう?
現在まで15ものシリーズを発売しているファイナルファンタジー。FF7リメイクが商業的にも成功し、新たなファイナルファンタジーの形を私たちに見せてくれました。
今回はファイナルファンタジーの今後について考えていました。
ファイナルファンタジーは今後も海外向けに作られる
最近のファイナルファンタジーは海外向けに作られているものが多いです。FF15はオープンワールド、FF7リメイクはアクションRPGとなりました。FF14は日本より海外のプレイヤーの方が多いです。
スクエニの決算内容を見ても海外の売上の方が多いことがわかります。ファイナルファンタジーは今後も海外向けに作られるでしょう。
ファイナルファンタジーのプロデューサーは多彩
初期の頃のプロデューサーは、坂口博信さんや宮本雅史さんが手がけることが多かったですが、近年ではシリーズごとにプロデューサーが変わっています。これからも色々な開発者が手がけるファイナルファンタジーを楽しめるでしょう。
ファイナルファンタジー14はまだまだ続く
ファイナルファンタジー14の人気はまだまだ衰える様子はありません。FFのオンラインは当分14で続くでしょう。FF11ですらまだサービスを提供している状態です。5G時代に突入していくなかで、今後もFF14の動向に注目です。
ファイナルファンタジーはアクション化していく
ファイナルファンタジーが海外展開していく中で、アクション化は避けられません。なぜなら、海外ではコマンド式RPGよりアクションゲームが好まれるからです。
FF15、FF7リメイクがアクションRPGになったように、今後もその傾向が続くと予想されます。
次はFF16?FF7リメイク2?
次回作はFF16なのか、FF7リメイク2なのか。現段階では分かりません。FF7リメイクが商業的に成功した以上、リメイク2が作られることはほぼ間違いないと思います。
今年の年末にはPS5が発売されるという噂があります。常に進化し続けるファイナルファンタジーはPS5をプラットフォームとして開発していくと思います。PS5の発売発表と同時に、新しいファイナルファンタジーの情報が出てくるかもしれませんね!