ゲーム雑誌会社が、FF16の実機をプレイした感想を記事に書いています。
今回は、FF16を実機プレイした感想をまとめてみました。
オート操作
装備するとオート回避やオート回復の効果があるアクセサリーがある
それを装備すると、アクションが苦手な人でも楽しめる難易度になる
装備せずにステータスUP系のアクセサリーを装備するという運用もある
クリア後の裏ボスがいたら、そういった運用も必要になるのかもしれない
- オートアタックの指輪 □ボタンを連打するだけでアビリティも含めた攻撃を発動する
- オートトルガルの指輪 トルガルが自動で攻撃してくれる
- オートポーションの指輪 自動で回復
操作キャラはクライブのみ
パーティーメンバーは狼のトルガルとシドがいたが、操作変更はできず
攻撃、魔法、召喚獣を切り替えながら、合間にトルガルで攻撃する
オートアクセを使わなければ、かなり忙しい操作になりそうだ。
召喚獣は三つ装備できる
戦闘に使用できる召喚獣は3体まで
これらを切替しながら戦う
召喚獣フェニックスの力は「フェニックスシフト」という素早く敵に接近する技がある。
FF15のノクティスのシフトブレイクのような技だ。
ガルーダの力は回避を重視したアビリティが多い
タイタンはパワー系で、防御技もある
リミットブレイクとテイクダウン
リミットゲージが貯まった状態でL3+R+3を押すとリミットブレイク状態になり
一時的にダメージ量がアップする。
敵にもスタミナゲージがあり、このゲージを減らすとテイクダウン状態になる。
テイクダウン状態の時は敵の動きが止まり、ダメージ量が上がる。
アビリティは覚え直し可
Lvが上がるとアビリティポイントを獲得し、そのポイントで新たなアビリティが習得できる。
アビリティポイントは覚え直しができる。
ダークソウルっぽい?
レーティングが17歳以上なので、死体が転がっていたり血の描写があったりする。
攻撃一辺倒ではなく、敵との位置関係の把握も必要
そういった面では、ダークソウルを引き合いに出しても良いかもしれない。
デビルメイクライ、ドラゴンズドグマっぽい?
もしくはドラゴンズドグマのような戦闘かもしれない。
FF16のバトルディレクターは、デビルメイクライや、ドラゴンズドグマに携わっていた。
トルガルの攻撃を組み合わせた、空中コンボもあるようだ。
ロードが少ない
FF15はロードが長かったが、FF16のロードは短いようだ。
ストーリーのカットシーンだけで11時間以上あると吉Pは発言していた。
召喚獣バトルは面白い?
戦闘システムでもう一つあるのが、召喚獣バトル
ムービーの途中でボタンを押すことで、攻撃(□)や回避(R1)ができる
召喚獣バトルもかなり歯ごたえがあるバトルになっている。
過去最高難易度のFFになるかも!