Talk about Dr. Odine!
ファインルファンタジーシリーズの中でも、1,2を争う強烈キャラ、オダイン博士。彼一人で世界観を壊しています。彼がどんな人物なのかを紐解いていきます。
おじゃる口調
語尾におじゃるをつける。自分の事をオダインと言う。
風貌
バカ殿風、エリマキトカゲみたいな襟
天才研究家
エスタの魔法研究所の責任者で、物語に関わる重要なものを開発した。
- オダイングッズ
- アデルを封印した魔法制御装置
- GF、魔法の戦闘マニュアル化
- ジャンクションシステム
- ルナティックパンドラ発掘
- ルナサイドベース開発
魔女と関わりがある?
オダイン博士のGFと魔法の研究は、魔女の協力を得て行われていた。イデア?
研究のことしか考えていない
ルナティックパンドラを兵器として利用しようとしていたり、月の涙後、月から降ってきたモンスター達を見て、研究対象が増えたと大喜びしたりする。
基本的に人の話を聞かない
ラグナに愛と友情、勇気の作戦を簡単に説明して欲しいと言われても、「しゃべりたいようにしゃべるでおじゃる」研究家とはわがままなのだろうか。
意外と喧嘩っ早い
ジャンクション・マシーン・エルオーネについてスコールたちに詰め寄られた際、「やるでおじゃるか、やるでおじゃるか」結構、好戦的です。
オダイン博士はなぜぶっ飛んだキャラになったか
オダイン博士はどう見ても異質な存在です。バカ殿風の恰好に、おじゃる言葉。同じ博士としてFF7で宝条博士がいましたが、こちらは悪役として、FF7の世界観にマッチしていました。
ギルガメッシュ、FF6のタコの様なポジションを狙ったのでしょうか。そこまで人気が出ませんでしたね。しかし、オダイン博士の研究のおかげで、GFや魔法、ジャンクションを使用できるようになり、世界を救ったと言っても過言ではありません。
というわけで、今回はオダイン博士について語ってみました。FFRKやFF14に出てきてもおもしろそうですね。