Talk about sads!
FF史上初のアフロキャラ、サッズについて語ります。おとぼけキャラと思いきや、シリアスな面もちょこちょこ出てきます。サッズとはどんなキャラだったのでしょうか?
元ネタはウィルスミス
あのハリウッドスターのウィルスミスがモデル。そういえばどことなく似ているようね。開発当初はアフロではなく、スキンヘッドだったとか。海外を意識したキャラだったのではないでしょうか。
元は飛空艇の凄腕パイロット
おちゃらけて見えて、実は凄腕パイロット。本編でも乗り物を操縦しているシーンがあります。ジャンクパーツを使って機械を直したりもするので、整備士としても一流。
FF13-2では、ラストバトルにおいてヘリコプターで登場します。父ちゃんかっこ良い!
武器は二丁拳銃
変形して合体する素敵仕様。二丁拳銃と言えば、サガフロとお笑い芸人を思い出します。
召喚獣はブリュンヒルデ
炎の召喚獣と言えばイフリートでしたが、13は違いました。13の召喚獣はトランスフォーマーみたいに人型から機械へ変形します。ブリュンヒルデは車に変形します。
中盤でヴァニラとデート!?
デートというか二人で行動するチャプターがあります。結構長い時間二人きりだったので、よからぬ事を思った男性諸君は私だけではないはず。
戦闘能力
エンハンサーとしては、防御よりのホープに比べて、攻撃よりになっています。ただし、物・魔の攻撃パラメーターは最下位。
最終的にはHPはスノウに次いで高くなるので、ディフェンダーにもなれる。
攻撃モーションが遅いことや、打ち上げが使用できないため、アタッカーとしてはあまり向いてません。
という訳で今回はFF13のサッズを特集してみました。おじさんキャラが主人公でも面白いなと思いました。