Do you know? That the potion was commercialized …
ファイナルファンタジーの代表的なアイテム「ポーション」
そのポーションが清涼飲料水として商品化されていたことをご存知でしょうか?
今回は商品化されたポーションについて語ります。
スクエニとサントリーのコラボ
発売されたのは今より15年ほど前。
サントリーから数量限定で販売された。
入れ物はクリスタルをイメージしたブルー
内容量 120ml 価格200円
た、高い…
プレミアムボトル内容量 100ml 価格630円
さらに高い…
プレミアムボトルは通常版とは異なる形状の瓶。
「ファイナルファンタジーXII アートミュージアムカード」がおまけとしてついていた。
FFXII開発スタッフの監修
エルダー、カモミール、セージ、タイム、ヒソップ、
フェンネル、マジョラム、マンネンロウ、メボウキ、メリッサ
の10種類のハーブ素材を配合して作られている。
味
独特の強い香りと後味がある。栄養ドリンクに近い味。
ファンデーションのような香りがするという声もある。
不味そう。
あくまで体力を回復させる飲み物として、わざと不味く作ったのかもしれない。
ファンの間ではコレクターズアイテムの要素が強く、
味はどうでも良いという商品であったが、良くも悪くも話題を呼び、
ポーションはあっと言う間にに完売となった。
ファイナルファンタジーVII ポーション
2007年にFF7の10周年記念として、上記のポーションとは
違ったポーションが発売された。
こちらは、普通の炭酸飲料として飲める。かすかにハーブの匂いはある。
ゲーム本編のライフストリームの様な黄緑色になっている。
というわけで今回はポーション(実在)について書いてみました。
私は飲んだことがありませんが、かなり強烈な味がするみたいです。
良薬口に苦しとはこのことでしょうか。