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【FF7】神羅カンパニーについて語る!

FF7の最初の舞台となる大都市ミッドガル。

その中心となり、政治的力もある神羅カンパニーについて

今回は語りたいと思います。

正式名称 神羅電気動力株式会社

正式名称、初めて知りました。NTTを日本電信電話株式会社と呼ぶ感じですかね。

実際にある会社みたい。

本社所在地 ミッドガル零番街神羅ビル内

神羅ビルは70階まであります。

ビルの中にはスポーツジムや研究室、牢屋まであります。

事業内容

兵器開発事業、宇宙開発事業、魔晄の発掘・加工、魔晄炉の製造、

電力事業、治安維持事業、都市開発、化学、科学研究、

運輸事業などインフラ事業全般、教育事業

規模が大きすぎる笑。三菱や住友の様な財閥系のイメージでしょうか。

代表者

社長 プレジデント神羅 その後 ルーファウス神羅

プレジデントって本名ではないらしい。プレジデントがセフィロスに殺害された後は

息子のルーファウスが社長に。父親が殺されても平然としているので

もともと仲が悪かったのかもしれません。

沿革

神羅カンパニーは「魔晄」と呼ばれるエネルギーの抽出に成功し、

電力事業に進出してから、世界の大企業となった。

石油みたいなものですね。魔晄エネルギーを独占し、

ミッドガルを制覇するほど大きくなりました。

ミッドガルは世界的大都市であるにも関わらず、神羅カンパニーは、

都市の開発からインフラ事業、治安維持まで独占しており、影響力は絶大。

事業

兵器開発部門

スカーレットが総括。代表的な兵器は「魔晄キャノン」

威力は凄まじく、サファイアウェポンを撃退している。

宇宙開発部門

パルマーが統括。昔は開発に力を入れていたが、

ゲーム本編では、縮小の傾向にあった。シドはこの開発に関わっていたが、

なかなか進まないロケット開発に夢をあきらめかけていた。

治安維持部門

ハイデッカーが統括。街に神羅兵を配備するなど、

かなり横暴的な手段で治安を維持している。

「タークス」はこの部門に属するが、独立した動きを持つ。

都市開発部門

リーブが統括。ミッドガルの都市開発を担う。

他の部門と比べ、市民のことを考えている方かと。

ミッドガルを上層の高所得者層と下層の低所得者層に分けている。

科学部門

宝条博士が統括。非人道的な方法で研究を行っている。

古代種の研究を開始しており、本作の要となっている。

人間に魔晄エネルギーを与えモンスターを作り出している。セフィロスもその一人。

運輸事業

ミッドガルの上層と下層を結ぶ鉄道、飛空艇の運行を管理している。

JRやANA的な位置づけ。

インフラ事業

ミッドガルの上下水道などのインフラは全て神羅が管理

教育事業

神羅軍事学校という学校を運営し、タークスの育成を行っている。

イリーナはその卒業生。

問題

神羅が独占しているエネルギー「魔晄」は、星の生命の源である

「ライフストリーム」であり、それを消費することは、

星の生命を削っていくことになる。

星を守るために、神羅の魔晄事業をやめさせようとする組織が

バレット率いるアバランチである。

企業の上層部には私利私欲のために行動している人物が多く、

それが独占的な経営状態と合わさり、

世界全域が神羅によって企業支配されている形となっている。

FF7アドベントチルドレンが発売された頃、企画として

神羅カンパニーの社員募集が行われました。

社員に採用された人には社員証が配られたそうです。

私も神羅の社員になって、悠々自適な生活を送りたい(願望)

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