FF7Rの体験版ではウザキャラだったのに、本編で好感度上昇したね!
反神羅組織アバランチのリーダーであるバレット。巨漢で強面、暴言、過激な行動する反面、マリンに対し愛情を注ぎ、部下を引っ張っていくそのギャップに魅力を感じた人も多いのではないでしょうか。
今回はバレットについて語ります。
ステータス
- 年齢:37歳
- 身長:197cm
- 出身地:コレル
- 誕生日:12月15日
- 血液型:O型
- CV:小林正寛
アバランチのリーダーとして登場
性格は熱血、感情的、自信家の反面、あれこれと思い悩む繊細な側面もある。
序盤では神羅への復讐の為に周囲の犠牲もかまわずテロリスト的な部分もあったが、その後自分のやってきたことが間違っていたとと自覚する。
バレットの名セリフ
「オレ達が乗った列車は途中下車はできねえぜ!」
「星の命なんてお題目を唱えてはいるが、結局自分は復讐がしたいだけ。自分のしたいようにしただけだったんだ」
「こんなところに住めって言われたらオレは、迷わずカンベンしてくれって答えるぜ………」
「でも、もし住むことになったらきっと、いろいろ工夫して居心地よくしようとすると思うんだ」
「そんな人間の工夫の行き着いたところが…………ミッドガルなのか」
「そんなふうに考えちまうと、神羅の何もかもが悪いとは言えなくなっちまう……」
リミット技
- ヘビーショット
- マインドブレイク
- グレネードボム
- ハンマーブロウ
- サテライトビーム
- アンガーマックス
- カタストロフィ
FF7では連続技が強いので、バレットの最強リミット技は微妙な性能
設定
初期設定では「ブロウ」という名前だった。
北米で問題のあるネーミング(ニューヨーカーのスラングでコカインを指す)だった為、改名されて「バレット」になった。
バレットの過去
バレットは故郷であるコレル村を豊かにしようと、神羅と手を組もうとしていた。
しかし神羅に騙され、村の人々は虐殺されてしまう。
村の生き残りである親友のダインとは、コレルプリズンで再会する。
バレットとダインの一騎打ちはFF7の名場面の一つ。
FF7リメイク
オリジナル版は肩幅が広く、足も蟹股で横に広いイメージだったが、リメイク版のバレットは八頭身になったので大分細くなり、カッコよくなった。
神羅に対する怒りや仲間の死に人一倍悲しむ姿、優しい父親としての側面など、リアルになり人間臭さが他のメンバーよりも強調されている。
ちなみにプロレスラーの蝶野正洋氏に似ていると話題になった。
オリジナル版FF7が出たときは、片腕が銃という設定にシビれました!