【FF8】ガンブレードの魅力を語る！

FF8のスコールが扱うガンブレード。その特異な形状、性能により今なお人気が高い武器です。

今回はガンブレードについて語ります。

スコールとサイファーが使用する剣

ガンブレードを扱うには高度な技術が必要なので、使用できるのはスコールとサイファーのみ。

弾丸を発射しているわけではなく、引き金を引くと振動が刃先へと伝わり、それによって威力が増加するという仕組み。

銃剣とは違う

戦争映画によく出てくる銃剣とは違う。これは銃に剣を付けただけ。

ガンブレードは刃を高速で震わせて粉砕する力を与える、又は発生する熱で溶断するという原理から作られた画期的な剣。

ちなみにチェーンソーとも違う。

トリガーを引くタイミング

スコールのトリガーを引くタイミングは、「ひゅっ」と音がした瞬間。

成功するとクリティカル扱いになり、ダメージ量は1.5倍。

FF14のガンブレイカー

漆黒のヴィランズで追加されたジョブ「ガンブレイカー」の武器。別名「マナトリガー」

剣を振りかざすとともに、魔力を放出して様々な技を繰り出す。

実物を制作

2019年、FF14のパリのファンフェスでガンブレードを再現した実物が登場。

結構重いらしく、そのためか、ゲーム中でもガンブレイカーは肩に背負う構えになっている。

また、Man at Arms:ReforgedというWeb番組で、スコールのガンブレードが製作された。

余談

パラサイト・イブIIで2周目以降の隠し武器として登場。

こちらのガンブレードはショットガン＋銃剣で、斬ることも撃つこともできる。

ゲーム中最大の威力。ボスですら一撃で沈める。