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FF16の評判って結局どうなの?

『ファイナルファンタジーXVI(FF16)』の評判は、まさに“賛否両論”という言葉がぴったりです。以下に、主な評価ポイントをまとめてみました。

高評価ポイント

  • アクション性の進化
    従来のコマンドバトルから脱却し、本格的なアクションRPGへ。召喚獣バトルはド派手で迫力満点と好評。
  • グラフィックと演出
    PS5専用タイトルとして、ロードの速さや映像美が際立っており、ムービーのクオリティも非常に高い。
  • ストーリーの没入感
    ダークファンタジー調の重厚な物語で、序盤から怒涛の展開。特に兄弟の絆や仲間との友情が描かれている点が評価されています。
  • キャラクターの魅力
    主人公クライヴをはじめ、ジル、ジョシュア、トルガルなど、登場人物の描写が丁寧で感情移入しやすいとの声も。

賛否両論・低評価ポイント

  • ストーリーの終盤とエンディング
    終盤の展開やラスボスの動機に納得できないという声もあり、エンディングは「想像に委ねる」形で賛否が分かれています。
  • 戦闘の単調さとテンポ
    ウィルゲージの仕様やアビリティのリキャスト時間が長く、爽快感が損なわれる場面も。敵が硬すぎるという意見もあり。
  • 探索やUI面の不満
    マップが見づらい、ダッシュ制限がある、リスキーモブ確認の手間など、細かい操作性に不満を感じるユーザーも。
  • FFらしさの欠如?
    一部のファンからは「FFらしさが薄い」「シリーズの伝統から逸脱している」といった声も。

DLCってあるの?

『ファイナルファンタジーXVI』には現在、2つの有料DLCが配信されていて、どちらも本編の終盤以降にプレイ可能な追加ストーリー&バトルコンテンツになっています。

DLC一覧と概要

注目ポイント

  • 召喚獣リヴァイアサンが使える(第2弾)
  • 新たな強敵「マスタートンベリ」「タイムキーパー」など登場
  • 新武器・アクセサリーが多数追加
  • 「カイロスゲート」でやり込みバトルが可能
  • FF7の「バスターソード」やFF14の「コルタナ」も登場

どちらも本編クリア後のデータが必要なので、まずはストーリーを進めておくのが前提です。もし「FFチャレンジ」や最強装備に興味があるなら、DLCはかなり熱いですよ。

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