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【名作】エアガイツについて語る【迷作】

果たしてみなさんは御存じであろうか?

スクエニから3D対戦格闘ゲームが出ていたことを。

その名も

「エアガイツ」

発売日は20年前の1998年。

開発したのはドリームファクトリー。ナムコからアーケード版が出て、スクウェアからPS版として発売されました。なぜこのゲームを取り上げたかというと

FF7のキャラクターが登場しているからです!

まあ、ディシディアFFがある今ではそこまで驚きはないものの、当時としては画期的な参戦でした。

しかし人気は出ず、1作のみで終了してしまいました。

ゲームシステム

  • ステージを縦横無尽に走り回ることができる。
  • 「ジャストフレーム」と呼ばれる技がある。成功すると、キャラクターの攻撃が光を帯びる。
  • 「インタラプト」と呼ばれる防御がある。相手の攻撃を受ける際にボタンをタイミングよく押すと、相手の攻撃をはじき、
  • 攻撃のチャンスを生み出すことができる。刀も受け止めることができる。
  • 必殺技ボタンを押すと必殺技ゲージと引き換えに強力な攻撃を出すことができる。
  • 「BOX」がステージ上に出現する。この箱は相手にぶつけることができ、中からは武器やサポートアイテムが出現する。

『FFVII』からのゲストキャラクター

クラウド、ティファ、セフィロス、ヴィンセント、ザックス、ユフィの6人。全員分のイラストが野村哲也の手で新たに描き起こされています。

クラウド・ストライフ

エアガイツでは素手で戦うこともできる。技の中には「ソルジャーチェーン」「神羅式チェーン」というものがある。3Pカラーでは神羅兵の制服を着ている。

ティファ・ロックハート

初心者でも使いやすいキャラクター。リュウのようなポジション。極端に大きなバストが描かれています汗。3Pカラーではカウボーイ風の姿になる。

セフィロス

クラウド同様、素手で戦うこともできる。必殺技で使用する正宗の構え方は2種類あり、構え方によって出せる技が違う。2Pカラー上半身裸。

ユフィ・キサラギ

スピードが速いが攻撃力があまり無いので、手数勝負のキャラクター。手裏剣による攻撃は射程か長くガード不可能のため強力。必殺技ゲージがない時は『FFVII』でも披露したジャブを放つ。

ヴィンセント・ヴァレンタイン

グローブに隠した爪による攻撃のほか、射程距離の長い銃による必殺技を使う。2Pの使用カラーは、かつて所属していたタークス時代の姿となっている。

ザックス

技はクラウドとほぼ同じである。クラウドは「超究武神覇斬」、ザックスは「裏超究武神覇斬」『ファイナルファンタジータクティクス』でクラウドが使用する技の名前になっています。

というわけで今回はエアガイツについて語ってみました。ユフィ、ヴィンセント、ザックスはディシディアに参戦していないので動きが見たいなという方は、ぜひYOUTBEで映像を探してみて下さい!

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