スポンサーリンク

【FF8】結局魔女の力ってどうなったの?

みつる
みつる

魔女は魔女の力を持ったまま死ねない…

最近FF8にハマっています。

んでエンディングを久しぶりに見たのですが、何か引っかかる…

魔女の力って最終的に誰が継承したの?

今回はこの点について考えたいと思います。

問題のシーン

スコールはアルティミシア撃破後、時空を彷徨うことになります。

そして訪れた先が、過去の孤児院。

そこでスコールはママ先生と出会います。

ママ先生「ここはあなたのいる場所ではない。早く帰りなさい。」

そこにスコール達との戦いで瀕死状態になったアルティミシアが現れます。

ママ先生「魔女は魔女の力を持ったまま死ねない」

そう言って、アルティミシアの力を継承してしまいます。

このシーンでママ先生が、魔女の力を手にした経緯がわかるのですが…

このシーンいる?

魔女の力を持ったまま死ねないって設定いる?

なんか話ややこしくなってない?

と、そう思ったのです。

魔女の力を持っているのは誰?

さてスコールは無事に現在に戻ってきました。

世界に平和が戻り、バラムガーデンではパーティが開かれています。

しかし、この中に魔女の力を持つ可能性のある女性が2人いるのです。

それはリノアかママ先生です。

普通に考えるとママ先生だと思います。

もうアルティミシアは死んだので、ママ先生は乗っ取られることはありません。

スコール達と戦うこともなく、魔女の力はママ先生が持ったままとなります。

ただその辺は、うやむやになっています。

ママ先生が死ぬときは誰に継承する?

ママ先生が死ぬときはリノアに継承させるのではないでしょうか。

ではリノアが死ぬときは誰に?その次は?

つまりFF8の世界では、魔女の力と上手く共存していかないとならないのです。

そんな世界、嫌じゃないですか?

ママ先生がウソを言ってる

「魔女は魔女の力を持ったまま死ねない」というのは、ママ先生の思い込みとも考えられます。

実際にこう言っているのはママ先生だけだし、アリティミシアも放っておけば勝手に死んでたかもしれません。

これがもし本当のことであれば、魔女になった女性は呪われた人生を送ることになります。

個人的には、魔女の力はアルティミシアと一緒に消滅したと考えたいです。

後味の悪さが残るFF8

リノア=アルティミシア説といい、スコール死亡説といい

ちょっとダークな部分が残るのがFF8の特徴だと思います。

これは制作側の意図なのか、ユーザーがあおっているだけなのか。

それがまたFF8の魅力なのかもしれません。

あい
あい

私、魔女になったらどうしよう

みつる
みつる

お、おう

Translate »