I compared past Bahamut!
ファイナルファンタジーの召喚獣と言えばバハムート。今回は歴代のバハムートはどんな違いがあるのか調べてみました。
FF1
バハムートはなんと初代FFから登場していました。ただ召喚獣としてではなく、主人公たちをクラスチェンジさせる、仲間的なポジションでした。
FF3
召喚獣としてはFF3が初登場でした。主人公たちはバハムートの巣に連れていかれ、そこでバハムートと初戦闘となります。その後召喚獣としてバハムートを戦闘で使えるようになります。
FF4
FF4はスーパーファミコンになったので、バハムートのグラフィックがかなり変わりました。FF4でもバハムートと戦うことになり、倒せば召喚獣として仲間になります。
また、ラストダンジョンでは、ダークバハムートとなるものがいて、倒せば最強の武器ラグナロクが手に入ります。
FF5
なんと半島がバハムートという設定。4と同じく戦って勝つことで仲間になります。
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FF6
6は召喚獣を仲間にするというより、魔石の力で召喚するという設定。なのでバハムートとは戦わず、デスゲイズを倒したら、口の中からバハムートの魔石が手に入ります。
FF7
FF7ではなんと、3種類のバハムートがいます。通常のバハムートにバハムート改、バハムート零式です。零式に関しては、宇宙からバハムートがやってきます笑。地球「こ、こわれちゃうぅぅぅ」
FF8
FF8のバハムートも戦って手に入れることができます。会話の選択肢で、何も文字が書いていないところを選択すると戦闘に入ります。初見プレイ時は全く分かりませんでした。
FF9
FF9のアレキサンダーとバハムートの対決ムービーは必見です。プレイステーションとは思えないほどの迫力。
FF10
今までのシリーズとはかなりデザインが変わっている。まず飛んでいなく地面に立つ。そして仁王立ち。さらに、メガフレアの際には背中の風車が回転し、光線を発射する。風力発電かな?
FF12
召喚獣ではなく、要塞兵器という名のラストダンジョンとして登場する。
FF13
ファングの召喚獣として登場。通常時は人型、変形するとドラゴンの様な姿になる。
FF14
レイドダンジョンとして登場。私は一度だけクリアしたことがあるのですが、まあ大変でした。アク・モーンを耐えた後の感動の勝利が忘れられません。
FF15
ドラゴンの姿ではなく、鎧を身にまとった巨人の姿。今までのバハムートとは大分姿が違い、オーディンっぽい姿になっている。
というわけで、ファイナルファンタジーの代名詞とも言えるバハムートについて書いてみました。ほぼ皆勤賞の出演でした。