FF7リメイクの発売まであと約3ヶ月となりました。あっと言う間ですね。今回の記事はリメイク発売前に、FF7のあらすじ(プロローグ前)を復習しましょう、という企画です。
ガスト博士が古代種を発見
ガスト博士は本編にほとんど出てきませんが、物語の始まりに関わる重要人物です。2000年前の生物、古代種をガスト博士が発見。
ジェノバプロジェクト
ガスト博士は仮死状態の古代種に【ジェノバ】と名付け、再び古代種を蘇らせようとしました。具体的には古代種と人間のハーフを人工的に作るという計画です。
ガスト博士とイファルナ
しかし、自分の過ちに気付いたガスト博士は計画を中止し、古代種の生き残りのイファルナ(エアリスのお母さん)と静かに暮らすことにしました。
それを良く思わなかった神羅はガスト博士を殺し、実験を続行します。
イファルナと小さかったエアリスは神羅の手から逃げますが、イファルナは力尽きて死んでしまいます。
エアリスはその場にいた女性が引き取ることになり、数十年の時を過ごす事になります。
神羅カンパニー
神羅は石油や電力に代わる魔晄エネルギーを独占し、大企業へと成長しました。神羅カンパニーは軍隊を持つまで成長しました。その部隊の名前はソルジャー。
英雄セフィロス
ソルジャーの中で最も功績を残し、英雄とまで言われたのがセフィロス。セフィロスとその部下であるクラウドはある村の任務に行くことになります。
その任務で訪れたのはクラウドの故郷。そこでセフィロスは自分が人工的に生み出された人間だと知ってしまいます。
自分が普通の人間ではない、人工的に作られたもの、いわばモンスターであるとセフィロスは思い込みます。
セフィロスの変貌
それから神羅屋敷にこもり、ガスト博士の研究資料を読みあさります。そこで気がおかしくなり、人類に一方的な憎悪を抱きます。
そしてついにセフィロスは村を破壊し、村の人達虐殺し始めました。
その場にいたクラウドはセフィロスと対決することになりますが、そこで記憶が途絶えてしまいます。実力で考えれば、セフィロスに勝てるわけがないですが、クラウドは何故か生き残りました。
数十年後
その後クラウドは、ソルジャーを辞め、「なんでも屋」なりました。そしてアバランチのリーダであるバレットに雇われることになります。
ここからプロローグが始まります。
あらかじめ過去の背景を頭に入れて、FF7リメイクをプレイすれば楽しくなるかなと思いこの記事を書いてみました。