FF25周年を記念し、デジタル鑑賞やブロックチェーン上の保有証明などを盛り込んだトレカとフィギュアを7月21日に発表しました。
今回はこの件について書きたいと思います。

トレカ
対象となる商品の一つはトレーディングカードシリーズ「ART MUSEUM(アートミュージアム)」
トレーディングカードに専用コードが同封され、このコードでウェブサイト上で好きなデジタルカード一枚と交換できます
6枚が1パックで440円(税込)。
ブリングアーツ
もう一つの商品はクラウドのアクションフィギュアです。
スマートフォン・PCから360度楽しめるデジタル版フィギュアが付属するエディションが販売される。
ブロックチェーン上の保有証明(デジタル正規品証明書)が付属
16,500円(税込)
発売は2023年11月25日の予定だ。
ポルカドット
これらのNFTのブロックチェーンは、エンジンが開発する「Efinity」が採用されている。
「Efinity」の基盤はポルカドットと呼ばれる仮想通貨
スクエニはポルカドットについて「仮想通貨の中で最も⼆酸化炭素排出量が少なく、イーサリアムに⽐べ99.99%エネルギー消費量が少ない」と説明している。
常に先を見ているスクエニ
スクエニはコロナの影響で物販収入が大きくに落ち込むことを早期に見越して
このNFT技術を商品に組み入れることを、実験的に行っている
まだ二つの商品しか採用されていないが、今後大きな売上を計上するかもしれない