ラグナロクと聞くと最強剣というイメージが強いですが、シリーズが進む度に
そのイメージが崩れていきます。
ラグナロクはいつから弱くなったのか、今回はこの件について書きます。
ラグナロクとは
FFシリーズに度々登場する剣。
元々は北欧神話に描かれている、神々と邪悪な巨人族との最終決戦の名称
ラグナロクの歴史
FF3
ナイト、魔剣士、忍者が暗黒属性の剣。
ナイトと魔剣士が装備できる武器の中では最強。
たまねぎ剣士が装備できるオニオンソードには劣る
FF4
セシルが装備できる最強の剣。
聖属性でアンデットモンスターにはカンストダメージを与えることができる。
まだまだ強い。
FF5
裏ボスのしんりゅうを倒すことで手に入る最強の剣
と言いたいところだが、ブレイブブレイドやチキンナイフには劣る
FF6
MPを消費して必ずクリティカルになり、追加でフレアを発動することがある。
攻撃力としては最強だが、闘技場で交換できるライトブリンガーには機能面で劣る。
さらにバリアントナイフには足元にも及ばない。
この辺からラグナロクの地位が危うくなる
FF7
アルテマウェポンというシリーズ常連武器が登場し、ラグナロクは2番目に強い立場になる。
FF8
もはや剣ではなく乗り物と化した。
FF9
スタイナーが装備できる騎士剣。
エクスカリバー2やアルテマウェポンには劣る
FF10
特定のオートアビリティを三つセットすると、ラグナロクという名前になる。
やはりアルテマウェポンには劣る
FF12
エクスカリバーよりも弱くなってしまう。
街の一般市民が報酬でくれる
FF13
剣ではなく、魔獣ラグナロクとして登場。
ラグナロクの復権を求む!