みつる
パルスのファルシのルシがコクーンでパージ
まるで呪文のような言葉ですが、FF13で実際に使われる言葉を繋げたもの。
直訳すると地獄(パルス)の神様(ファルシ)の奴隷(ルシ)が楽園(コクーン)で島流し(パージ)です。
では4つの言葉を簡単に説明しましょう。
コクーン(楽園)とパルス(地獄)
コクーンはパルスに浮かぶファルシがクリスタルの力で築いた都市。
パルスにはコクーン同様ファルシが存在する。
聖府はコクーンを統治しパルスに関わる物を排除する。
ファルシ(神様)
ファルシはクリスタルを内包しており、人類をパルスから守るためにコクーンを築いた。
ファルシはパルス、コクーンの管理者。
領域によって別々のファルシが管理に当たっている。
パージ(島流し)
ルシは聖府にパージされる。英語で「切り離す」の意。
パルスのファルシが生んだコクーンに属さない物をパージする。
パージとはコクーン市民をパルスへ追放する聖府の政策。
スポンサーリンク
ルシ
ルシは、ファルシからビジョンによって伝えられる使命を果たせば、クリスタルとなり、果たせないとシ骸になる。
というわけで今回は、FF13のパルスのファルシのルシがコクーンでパージを解説してみました。
FF10のアルベド語も意味不明でしたが、これも大概です。この言葉を一人でブツブツつぶやいていると、怪しい人に見られるので注意が必要です。