スクエニ第3Q決算発表！

スクエニが好決算を発表し、株価がグングン上昇しています。

今回はその決算の内容を語ります。

最終利益は前年対比で2倍

売上高は2,700億円（前年比7.9％増）、営業利益500億円（前年比22.2％増）、純利益400億円（前年比116％増）となりました。

前期はFF7リメイクの売上のおかげで好業績でしたが、今期はFF14の売上が凄かったみたいです。

FF14のプレイヤー数が増加

FF14の累計登録アカウント数2,500万を超え、月額課金会員数も大幅増加しました。

加えて拡張パッケージ、暁月のフィナーレの販売が売上を増加させました。

それからキャラクターグッズ販売事業も、FF14の商品が売れ好業績でした。

FF14さまさまですね。

アミューズメント部門が黒字に

アミューズメント部門は「タイトーステーション」などのゲーセンの事業です。

前期はにコロナの影響で休業したため、赤字でした。

今期はコロナの影響が薄まったので、黒字になったのだと思います。

しかし、オミクロン株の影響でまた厳しい業績となりそうです。

株価が上昇中

決算発表後、株価は10％くら上昇していました。